[試] Webデザインに自由を!WordPressプラグイン SNS Count Cache 0.6.0リリース

[試] Webデザインに自由を!WordPressプラグイン SNS Count Cache 0.6.0リリース

シェア数表示に新たな選択肢を!表示速度改善にも効果あり。WordPressプラグイン SNS Count Cacheアップデート(Version 0.6.0)のお知らせです。

バグ修正を含む様々な機能改善、性能改善を行っています。

SPONSORED LINK

アウトライン

WordPressプラグイン SNS Count Cacheとは

intro-update-wordpress-plugin-sns-count-cache-5-01

SNS Count Cacheは、Twitter、Facebook、Google+、Pocket、はてブのシェア数とFeedlyのフォロー数をキャッシュするWordPressプラグインです。表示時にネットワークを介さずキャッシュ経由でシェア数を取得できるようになるため、複数の記事、複数のSNSにまたがるシェア数取得時に表示速度の改善が見込めます。

また公式プラグインに頼る必要がないため、シェアボタンのデザインの自由度が格段にあがあります。

公式シェアボタンからの開放(シェアボタンの自由なデザイン)

以下は、クールなボタンを紹介頂いたShufulife@shufulifeさんの記事です。

本プラグインの具体的な利用イメージが持てると思います。

【WordPress】8種類の自作SNSボタンのコードをご紹介!カウントも表示するよ – Shufulife

Webページ表示速度改善

HTML5 Experts.jpさんのWebパフォーマンス改善施策の一つとして紹介頂きました。

改善効果に関する詳細な分析があります。他の様々な施策をあわせて適用した結果ではありますが、かなり表示速度が改善されています。

HTML5 Experts.jpはなぜこんなにパフォーマンスが悪いのか…全てお見せします!ーWebパフォーマンス改善企画(改善編)

シェア数を元にした人気記事ラインキング表示

本プラグインのデータを活用することでシェア数を元にしたランキング表示も可能です。

以下は、CreativeTips@jqueryblogerさんの記事です。

各種SNSの共有数別記事ランキングを作る方法 | CreativeTips

アップデート内容

ここからが本題、本バージョンにおける修正内容です。

ホームページ(トップページ)のシェア数対応

ホームページ(トップページ)のシェア数キャッシュに対応しました。

ホームページ(トップページ)のキャッシュ状態、シェア数の確認方法

[管理メニュー]→[SNS Count Cache]→[Cache Status]、[管理メニュー]→[SNS Count Cache]→[Share Count]において、1ページ目のトップに表示されます。

intro-update-wordpress-plugin-sns-count-cache-5-06 intro-update-wordpress-plugin-sns-count-cache-5-07

ホームページ(トップページ)のシェア数参照方法

シェア数参照関数に下記の通り、array( post_id => ‘home’)の引数を与える事で参照可能です。

シェア数クロール処理の高速化

PHPの拡張モジュール cURLが導入されているシステムにおいて、シェア数取得処理を高速化しました。具体的には、複数のSNSのシェア数取得をcURLの機能で並列処理することにより速度の改善を図っています。

cURL拡張モジュールが導入されている場合は、自動的に利用されます。特別な設定は必要ありません。

cURLの利用有無は、[管理メニュー]→[SNS Count Cache]→[Setting]→「Data Crawler」の項目で確認可能です。cURLを利用している場合は、Crawl methodがExtended (Parallel Retrieval)と表示されます。

intro-update-wordpress-plugin-sns-count-cache-5-05

拡張モジュールが導入されていない場合は、通常のWordPressの関数を用いてクロール処理を行います。

ダッシュボード表示の高速化

ダッシュボートのページ表示とサマリ集計処理を非同期化することにより、ページとしての表示時間を短縮しました。

サマリ集計は、ページ表示と分離しただけであって処理時間が短縮されたわけではありません。数値は、以下スクリーンショットが示す通り、集計処理が完了次第表示されます。

intro-update-wordpress-plugin-sns-count-cache-5-02 intro-update-wordpress-plugin-sns-count-cache-5-03

シェア数サマリへのアクセス改善

管理画面のダッシュボードにシェア数サマリのウィジェットを追加しました。これによりざっと集計のみ確認したい場合のアクセスが容易になりました。

以下は、管理画面のダッシュボート(iPhone 6 Plusにて閲覧時)の例です。こんな感じでざくっと確認できます。

intro-update-wordpress-plugin-sns-count-cache-5-04

システム要件の緩和

シェア数取得処理をPHPのPHP拡張モジュールに依存しない形に修正しました。これにより拡張モジュールが導入されていないホスト上においてもシェア数が取得できるようになりました。

ダッシュボード上の設定一覧の省略

設定ページと内容がかぶっており冗長と思われたため、ダッシュボードに配置していた設定一覧を削除しました。

Dynamic Cacheオプションのデフォルト値変更

Dynamic Cacheオプションのデフォルト値を「None」(無効)から万人向けの「Asynchronous 2nd Cache」に変更しました。

バグ修正

細かいバグを色々と修正しています。代表的なもののみ記載します。

  • Facebookのカウントが0になるケースがある。
  • ログに次のメッセージが表示される。「PHP Notice: has_cap がバージョン 2.0 から非推奨になった引数付きで呼び出されました。プラグインやテーマでのユーザーレベルの使用は推奨されていません。代わりに権限グループと権限を使ってください。」

アップデート時の注意点

既存設定に関して

設定の保存ロジックを修正した関係で、既存設定が引き継がれません。各種設定がリセットされるため、再設定が必要です。

シェア数参照関数について

引数の仕様を変更しています。

下記の様にid指定でキャッシュを参照されている場合は、idをpost_idに修正して下さい。

未アナウンスの未サポートの使用方法なので、id指定をされている方は少ないと思いますが、念のためのお知らせです。

ダウンロード

WordPress公式レポジトリで配布しています。

WordPress › SNS Count Cache « WordPress Plugins

まとめ

シェア数表示に新たな選択肢を!表示速度改善にも効果あり。WordPressプラグイン SNS Count Cacheアップデート(Version 0.6.0)のお知らせでした。

  • ホームページ(トップページ)のシェア数対応
  • シェア数クロール処理の高速化
  • ダッシュボード表示の高速化
  • シェア数サマリへのアクセス改善
  • システム要件の緩和
  • ダッシュボード上の設定一覧の省略
  • Dynamic Cacheオプションのデフォルト値変更
  • バグ修正

WordPressテーマ マテアリアル

余談になってしまいますが、@Nobuo_CreateさんがSNS Count Cacheとの連携を予め組み込んだWordPressテーマを作成されています。

かなり高機能なテーマにしあがっていますので、興味のある方は利用してみてはいかがでしょうか。

ブログ用WordPressテーマ マテリアルの特徴 | ブログ用WordPressテーマ マテリアル